漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
11月末から忘年会シーズンで、外食が増えました。
そうでなくとも不規則な食生活。
以前からニキビはあったのですが、多発してしまい、大ピンチです!
2年前に漢方で改善した経験があったので、またお世話になることに・・・
そこで、先生にニキビの状態をみてもらい、対応策を考えました。
すると、脂っこい物や、お酒を飲み過ぎたせいか今回は熱毒タイプのニキビになっていました。
心当たりは十二分にあり、反省することしきりです。
食事にも気をつけて、とにかく排便をスッキリさせることに重点を置きました。
10日もすると、便が出やすくなってきて、おなかをスッキリしてきたのですが、やはり時期的に甘いものを欲しくなり、食べてしまいます。
また、ニキビが勢いづいてきました。
この繰り返しだったのですが、年末になりややニキビが出づらくなってきました。
ただ、お正月があるので、この時期はちょっと節制を緩めて新年明けてから、本格的な食養生に取り組もうと思います。
以前も良くなったので、大丈夫!と信じています。
確かに忘年会・クリスマス・新年会シーズンは、皮膚病にとって悪条件の重なる時期ですよね。
ただ、それを自覚した上で、ちょっと日ごろの節制を緩めることもストレス発散になり、皮膚病治療を長く続ける否決かもしれません。
無理することなく、ご自身の体質やお肌の状態にあった食養生や生活スタイルの改善をすることが理想です。
その中で、きっと大丈夫!と思えることができれば、症状が快方へ向かうポイントになるでしょう。
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